https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-3489733796250554 【メルカリのちょいトラブル対処法】コメ逃げ・横取り・ブロックの使い方と心構え | 暮らしの余白とアップデート図鑑|ちょい贅×ちょい得を探求するパパけんじの実践生活術

【メルカリ ちょいトラブル編】ルールとマナーを守ろう!コメ逃げ・横取り・ブロックの対処法

メルカリ ちょいトラブル編 暮らしのアップデート

この記事でわかること

  • メルカリで出会う“ちょっと困る人”との向き合い方
  • トラブルに発展させないためのルールとマナー
  • コメ逃げ・横取り・ブロックの対応方法と心構え

こんにちは、フリマアプリ歴7年のパパけんじです。

今回は、【メルカリでよくある“ちょいトラブル”】をテーマにお届けします。

詐欺やすり替えのような大きな問題ではないけれど、「うーん、ちょっとモヤッとする…」そんな場面、ありませんか?
今回はそんな“ちょいストレス”をどう捉え、どう対応すればよいかを、私の実体験を交えながらまとめてみました。


メルカリにはいろんな人がいる(当然だけど)

2025年2月時点で、メルカリの利用者数は2,000万人を突破したそうです(※日本経済新聞より)。
これは、日本人の約6人に1人が使っている計算。
考え方や価値観もさまざまな人が集まるプラットフォームなんですね、メルカリは。

本人確認前でも利用できるため、

  • 商品を買い叩こうとする交渉専用アカウント
  • 偽物やコピー品を出品する悪質ユーザー

といった“グレー”な利用者と出くわすことも。

実際、私も商品検索中に「これは…」というコメントや出品を見かけたことが何度もあります。
大切なのは、深刻なトラブルになる前に察知し、うまくかわすスキルを持つことです。


メルカリにはルールとマナーがある(知っておこう)

メルカリでは公式に「ルール」と「マナー」が定められています。
が、これをしっかり読む人って、実際にトラブルにあってからだったりしますよね。

たとえば、

  • 「購入者は神様だ」と思っている人
  • 「安く出してるんだから文句言うな」という出品者

こういった極端な考えの人も一部に存在します。

トラブルを未然に防ぐためには、自己防衛の意識が不可欠です。
完全に予防はできませんが、「あれ?なんか変だな」と思ったときには、次の対応を心がけてみてください。


明らかな迷惑行為にはブロック&通報を

以下のような行動は、迷惑行為とみなしてOKです。

  • 執拗な値下げ交渉
  • 乱暴な言葉づかい
  • 理不尽な要求
  • 嫌がらせのようなコメント

残念ながら未然に防ぐことはできません。必ず初手のいやがらせはくらってしまいます。

ただし、攻撃をくらった後の次の一手はあります。
即ブロックです。
メルカリの「ブロック機能」を使えば、そのユーザーからはこちらへコメントやこちらの商品が購入ができなくなります。

もちろん、メルカリ事務局へ通報も行いましょう。
あなた以外の利用者を守ることにもつながります。

ちなみにコメントで言い返すことはお勧めしません。
ほかのユーザーもコメント欄を見ており、あなたのモラルが問われてしまいます。
バシッと対策して華麗に受け流しましょう。
相手からのコメントは消してしまってOKです。


「コメ逃げ」や「横取り」はどうする?

ここからは“ちょいトラブル”の代表例について触れていきます。

●コメ逃げ

「〇〇ってなんですか?」と聞いてきて、返信してもその後音沙汰なし。
でも、 こういう人、正直どこにでもいます。

自分が知りたいことだけ聞いて、あとは無視。
でも落ち込む必要はありません。
「買われなかっただけラッキー」くらいに思ってOKです。

●横取り購入

「コメント中に購入されました…」というパターン。
これ、モヤッとしますが、メルカリのルールでは早い者勝ちなんです。

ただ注意したいのは、実は購入された出品者側。
コメント中に横取りするような人に限って、購入後に質問をして、条件が合わなければ値下げやキャンセルを要求してきます。

対応策としては、

  • 商品説明をしっかり書く
  • 取引スタンスをプロフィールに記載する

といった**“先回りの対策”**が有効です。

話は戻りますが、コメント中に購入されても冷静に、自分のスタンスを貫きましょう。 次の素敵な商品に出会えますよ!


他人の気持ちは100%理解できないからこそ

偉そうなことをいろいろ書いてきましたが、
私も過去にコメントしただけでブロックされた経験があります。

商品にキズがあるように見えたので確認したかっただけなのですが、
相手からすると「指摘された」「ネガティブに感じた」のかもしれません。

人にはそれぞれの地雷ポイントがあるということ。
これは取引を重ねる中で、少しずつ実感しています。

だからこそ、自分にとって心地よい距離感やスタンスを大切にするのが一番です。
合わない相手との取引は両方が不幸せですからね。


まとめ:トラブルを防ぐには「相性」と「距離感」

メルカリは便利で楽しいプラットフォームですが、
いろんな人が利用しているからこそ、ちょっとした“ズレ”も生まれやすいもの。

  • 合わない相手には近づかない
  • トラブルになりそうな予感がしたらブロック
  • モヤっとしたら気にせずスルー

これくらいの気軽なスタンスでいた方が、長く楽しめると思います。

自分にとって心地よい“メルカリの距離感”、探してみてくださいね!

お読みくださりありがとうございました。

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