この記事でわかること
- せいろを使うだけで料理が劇的に美味しくなる理由
- 毎日でも使いたくなる!簡単なお手入れ方法
- 肉・野菜・冷凍食品まで幅広く使える万能調理アイテム
こんにちは、パパけんじです!
今回は、我が家で導入してから大活躍している「せいろ」について紹介します。食材をただ“蒸すだけ”で、料理の見た目も味もワンランク上になるって本当?と思っていましたが、実際に使ってみると本当に手放せないアイテムになりました。
せいろを使うだけで料理のクオリティがグッと上がる!
せいろの一番の魅力は、食材そのものの美味しさを最大限に引き出してくれるところ。木の香りがほんのり移って、普通のブロッコリーや冷凍シュウマイでも、なぜか料亭っぽく感じるんです(笑)
僕が揃えたアイテムはこちら:
- せいろ本体(土台+ふた):21cmサイズ(イオンで購入・約2,000円)
- シリコンシート:無印良品で購入(約400円)←これがあると洗い物がラク!クッキングペーパーも◎
- 支え台:うちは鍋のサイズがちょうどだったので、鍋に直置きしているので不要でした
サイズは21cm前後が、3人分ぐらいの食材をまとめて蒸せるのでおすすめです。
お手入れが想像以上に簡単で続けやすい
せいろって「洗うの面倒そう」って思いませんか?僕もそうでした。でも、実際に使ってみると意外とラク!
基本の使い方
- 鍋に水を1リットルほど入れて加熱
- せいろの土台を水でしっかり濡らす(焦げ防止)
- シリコンシートを敷いて食材を並べる(重ねてもOK)
- 湯気が出たらせいろをセットしてフタをする
- 蒸し時間:野菜は15分前後、冷凍食品はパッケージ時間でOK
お手入れのコツ
- 蒸した後はなるべく早く水orお湯で手洗い
- 洗ったら壁掛けフックなどにつるしてしっかり乾燥
- 湿ったままだとカビの原因になるので注意!
お手入れが簡単だと、忙しい日でも気軽に使えますよ。



肉も野菜も冷凍食品も!せいろは万能調理器具
せいろは何にでも使えるのがすごい。レンチンで済ませていた冷凍野菜や肉まんも、蒸すだけでワンランク上の味になります。
我が家でよく蒸してる食材たち:
- 野菜:冷凍ブロッコリー、枝豆、人参、じゃがいも、キャベツ
- 肉類:鶏もも肉、豚バラ肉(脂が落ちてヘルシー!)
- 冷凍食品:シュウマイ、餃子、肉まん、
子どもには蒸しブロッコリー+マヨネーズが大好評。僕は豚バラ+ポン酢にハマっています。

まとめ|せいろは外食欲を抑えてくれる救世主!
せいろは手間がかかると思いきや、実はラクで美味しい、続けやすい調理法でした。
- 蒸すだけでプロ級の仕上がりに
- 後片付けがシンプルで習慣化しやすい
- 肉・野菜・冷凍食品などオールラウンドに使える
そして何より、見た目も華やかで食卓が楽しくなるんです。
秋冬は蒸し料理が恋しくなる季節。ぜひ、せいろを取り入れてみてください!
次は小籠包に挑戦したいと計画しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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