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ヤンマーミュージアムで楽しい夏を過ごそう!

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この記事でわかること

  • 遊びながら学べる、一石二鳥の体験
  • 食事が美味しく、見た目も楽しめる
  • 足湯や景色も満喫できる

皆さま、この夏はどのようにお過ごしでしょうか?定番の場所ばかりで少し飽きてきた…そんな方にぴったりのスポットをご紹介します。滋賀県長浜市にある「ヤンマーミュージアム」で、大人も子供も一緒に遊びながら学べる充実した時間を過ごしてみませんか?

ヤンマーミュージアムとは?

今回ご紹介するヤンマーミュージアム。
場所は滋賀県長浜市にあります。

ひつじのショーンファームガーデン以来の長浜市でした。

ヤンマーミュージアム
感動と元気を手に入れる体験型ミュージアム ヤンマーミュージアムをご紹介します。

訪れる際は、事前にウェブサイトで営業情報を確認し、予約してから行くのがおすすめです。駐車場が混雑する場合もあるので、余裕を持って訪れると良いでしょう。
私はすぐには駐車場に入れず、他の車が出ていくのを数台待っていました。

ヤンマーミュージアムは、子供たちが頭と体を使って楽しめる「チャレンジ体験ミュージアム」というコンセプトです。ヤンマーの創業者・山岡孫吉のチャレンジストーリーを体感するプロジクションマッピングシアターから始まります。

まずは勉強しましょうというスタンスです。

若くして故郷を離れ、苦労しながらも事業を立ち上げ、何度失敗してもあきらめずに世界初の小型ディーゼルエンジンを成し遂げた山岡孫吉のサクセスストーリーが動画で楽しめます。

これを見た子供たちはチャレンジ精神を養えること間違いなし、というぐらい見応えのあるものでした。

これが終わるとゲートが開き、さまざまなアトラクションを楽しめます。

農機を関連付けたゲーム形式の画面とセンサーを使ったものであったり、アスレチックだったり概ね2~3時間ぐらい楽しめると思います。(時期によって時間制限があるようです。)

体験型アトラクションが充実

ミュージアム内では、農機を使ったゲームやアスレチックなど、体を動かしながら学べるアトラクションがたくさんあります。特に人気なのは、「ざくざく!パワーショベルチャレンジ」。実際に小型ショベルカーを操作してボールをすくうこのアトラクションは、子供たちに大人気で長蛇の列でした。私は30分以上並んだかと思いますが、アトラクションの中で一番、子供が楽しそうにしていたと思います。

なかなかショベルカーを運転する機会ってないですよね。私はキャタピラー走る体験をしてみたかったです。

ということで是非、並ぶことを覚悟してでも、一度は体験してみてください。

他にも、「たがやせ!フィールド」では、子供たちが楽しみながら畑を耕すゲームがあり、これも人気がありました。長い棒を使ってゲームを進めるので、子供たちは大興奮!家に帰ってからも、その楽しさを思い出してか、長い棒を見つけるといつも握っています。子供ってそんなもんですかね。私も家に余っている広告や新聞紙でひたすら長い棒を作っていたことを記憶しています。

お食事も楽しみのひとつ

私の一押しは、ミュージアム内のレストラン。食いしん坊ですみません。
地元の素材にこだわった料理がとても美味しく、見た目も華やかでインスタ映え間違いなしです。ただし、人気メニューは早めに売り切れてしまうことがあるので、早めの時間に訪れることをおすすめします。スペースも限られているので場所の確保もお忘れなく。

また、営業時間が若干、アトラクションが開いている時間より短いのでご注意ください。

足湯と見晴らし台も必見

ミュージアムには「おにやんまの湯」という足湯もあります。意外と空いていることが多く、ゆったりとリラックスできる穴場スポットです。ただし、雨の日は注意が必要。私はお尻をびしゃびしゃにしました。大きめのタオルを持参すると良いですね。

また、屋上にある見晴台からの景色も素晴らしく、天気が良い日は特におすすめです。
前述の通り、私が行った時には雨だったのですが、小雨に切り替わった時間に堪能することができました。

まとめ

ヤンマーミュージアムは、遊びながら学べるアトラクションや美味しい食事、足湯など、充実した一日を過ごせる場所です。今年の夏は、家族みんなでヤンマーミュージアムを訪れてみませんか?楽しい思い出ができること間違いなしです。



いかがでしたでしょうか。
台風に雨に地震と、正直不安な日々が続いています。
ただ、万全に備えた上で、お出かけを全力で楽しむ、というのはありではないでしょうか。

皆さまの素敵な夏の思い出が、たくさん作られることを願っています。
お読みいただき、ありがとうございました。

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