この記事でわかること
- ASOBIYUKUは、屋内・屋外どちらでも思い切り遊べる充実の施設
- 食事は「るり渓温泉」内レストランが快適＆美味しくておすすめ
- 公共交通機関や宿泊者限定のラウンジも魅力的！
こんにちは！
お出かけが気持ちいい季節になってきましたが、雨の日が続いたり、予定が立てづらかったりしますよね。
今回はそんな時にもぴったりな、**屋内外どちらでも思いっきり遊べる施設「ASOBIYUKU（あそびゆく）」**を訪れた体験をレポートします！
ASOBIYUKUは、あらゆる遊びのニーズを満たしてくれる！
「ASOBIYUKU」は、京都府南丹市のるり渓温泉エリアにある総合アクティビティ施設です。
屋外には、網のジャングルジムやドーム型トランポリンがあるグラウンド、そしてボール遊びや遊具で遊べる広場などがあります。
特におすすめは、ジャングルジムのあるグラウンド。なんとハンモックが設置されていて、保護者が寝転びながら子どもを見守れるという神仕様！
小学生中学年くらいになれば、球技グラウンドでゲームのルールを理解しながら楽しめると思います。
また、パークの奥には大人気の「バギーパーク」があり、1人乗り（2,000円）・2人乗り（2,500円）で本格的なオフロード体験ができます。
約20分のツアー形式で、山道・でこぼこ道・カーブなど、変化に富んだコースをインストラクターさんの元気な案内で走り抜けます！
ディズニーのスタッフ並みの元気よさで盛り上げてくれて子供は大興奮でした。
私が体験した時は雨だったのですが、水たまりすらもアトラクションに早変わりして大盛り上がりでした。
※人気のため、晴れの日はwebで事前予約がおすすめです！
さらにるり湯の屋内には、巨大アスレチックとボールプールの「キッズエリア」や、
おままごと・プラレール・砂遊びといったテーマ別のお部屋があり、子供が幅広く楽しめる内容になっています。
なお、ご紹介したアトラクションはバギー以外基本すべて無料！
温泉・温水プールや岩盤浴、本読み放題エリアなどの有料プランも選べるので、家族やグループのスタイルに合わせて楽しめます。
有料エリアは改札をくぐります。
食事は「るり渓温泉」内レストランが快適でおすすめ！
食事は、敷地内にある「カフェガーデンズ」と「るり渓温泉レストラン」の2か所が利用できます。
カフェガーデンズは、雰囲気の良いおしゃれな空間で、ベーグルなどが人気。
ただし、混雑時は注文から提供まで30分ほどかかることもあるため、お子さん連れにはちょっと大変かもしれません。
また時間帯によっては席に案内されるのに数十分待たされることも。
一方、るり渓温泉内レストラン席数がかなりあり、席が広くて落ち着いており、タブレット注文・セルフ受け取り式でスムーズです。
正直そこまで期待していなかったのですが、食事はどれも美味しくてびっくり！
特におすすめは、薬膳ラーメンと茶そば。
ハンバーグも熱々鉄板でソースが美味しい。エプロン必須です。
また、カフェガーデンと同じドーナツがこちらでも食べられて、とっても美味しかったです。
ただ夕食時は混雑して入場制限がかかっていました。
食事は早め早めに動き出すことが重要かもしれません。
宿泊者＆公共交通利用者向けの「ラウンジ」もおすすめ
「ASOBIYUKUラウンジ」は、宿泊者または公共交通機関で来場した方におすすめ！
1日1,500円で利用できます。
暗証番号で入る専用ゲートがちょっとしたワクワク感を演出。
中には、ダーツ・卓球・ビリヤード・カードゲーム・ボードゲームなどが揃っていて、ゆったり楽しめます。
飲み物はフリードリンクで、リアルゴールドが子どもに人気。私はカフェモカとジンジャーエール、そしてビールもいただきました。木製のジョッキでテンションが上がりました。
軽食には柿の種が用意されていますが、子ども向けには甘いお菓子もあるとさらに嬉しいかもと思いました。
全体的に空きすぎず混みすぎずで、程よい賑わいでした。
他のアクティビティと上手に分散しているのかもしれませんね。
まとめ｜京都・るり渓「ASOBIYUKU」は雨でも晴れでも楽しめる最強レジャー施設！
「ASOBIYUKU」は、大阪市内から車で約1時間20分ほどでアクセス可能な、全天候型のファミリー向けレジャー施設です。
これだけ遊べて、温泉や宿泊、食事、ラウンジまで揃っている場所はなかなかありません。
家族での休日レジャーや、ちょっとした旅行気分を味わいたい方にぴったりです！
また建物の天井が高く、通路なども基本広々と設計されておりとても快適に過ごすことができます。
ぜひ一度訪れて、思いっきり遊んでみてください！
いつもお読みくださりありがとうございます。
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