この記事で分かること
・公的サービスは平日に実施されるから調整が必要
・公的サービスのイベントのタオルは大きめを、絵本とおもちゃもあると尚良い
・公的サービスに感謝
子供の健診の連絡が役所から来たため、定期検診に行きました。
二回めの定期検診、日時指定されているため、この日は木曜日 13:15〜と仕事を調整していく必要があります。
子供関係のイベントは仕事との両立が難しいとつくづく思います。
さて待ち時間もあったと記憶していたので子供をベビーカーに乗せて出発。
無事到着してもらった整理券は9番、その回の最後でした。
遅刻はしてないと思うのですが、なんかすみませんといった感じになりました。
周りを見渡すとママばかり。ママさん子供のためにありがとう。
部屋に案内され、適当な席に着座すると歯のメンテナンス説明と健診内容を受けます。
歯磨きをしないとどうなるか、虫歯についての説明をした後、正しい歯磨きのやり方について教えてもらえます。
虫歯の初期は白い、そして黒に変わるというのは知らなかったので勉強になりました。
また子供の歯が虫歯になっても大人の歯が生えてきたら問題ないのではと思っていましたが、どうやら子供の歯の虫歯がその下の歯に影響するらしく、気をつけなければと思いました。
ここでオヤツの時間を決めるようにアドバイスをいただく。
こちらは兄弟喧嘩や子供が制御不能になった時に泣く泣くオヤツで交渉する、という使い方をしていたのでこれは正直難しいリクエストだと感じました。
うちのジュニアが真剣に話を聞いているようだったのでこれからは時間を決めてオヤツにしないとダメだなと心で思いました。
そして説明が終わるとまずは歯の撮影。
子供によっては一風変わったカメラで撮影されるのが怖い子がいたらしく、大泣き。
子供は感情が伝染しやすいようで、うちのジュニアも不安そうな顔。
でも撮影が始まると意外と大丈夫ですんなり終わり、その勢いを使って歯のチェック、フッ素コートを終えて体の診察ができる場所へ移動。
マットが敷いてあり、ここでパンイチになって順番を待つことに、小さめのタオルしか持って来ていなかったから半分裸で15分ほど待つことに。
ジュニアよ申し訳ない。
身長体重測定と問診も問題なく終わり、事前に家で行うテストで目の項目がうまくできなかったので、眼科の紹介状作成と身長だけ基準ギリギリだからまた半年後にどれぐらいになったか教えてね、と言われて終わった。
全部でざっと一時間ぐらいだっただろうか。絵本やおもちゃを持って来ている人もいたので今度からは真似しようと思いました。
それにしても、特に何もしていないはずなのにこの手のイベントは地味に疲れがくる。
ただこうやって子供たちのためにサービスを提供してくれることは本当に恵まれているなぁと感じた1日。
早速、その日のうちに紹介状が使用できる眼科に行ったら、無料で検診をしていただけた。
すごい。500円かかると思っていた。
払うと思っていたお金を払わなくて良くなった時のインパクトって結構ありますよね。
公的サービスに改めて感謝した一日でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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