この記事でわかること
・Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good”がYoutubeで配信中
・見どころ満載の選曲
・ライブならではのパフォーマンスも見逃せません。
8/26(月) 4:00 pmまでYoutubeで藤井風さんのライブが配信されています。
Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good” at NISSAN stadium
https://fujiikaze.com/feelingood
🌈Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good” Official Merch
https://fujiikaze.store.hehnrecords.com
ライブならではのこの先どうなるんだろうというワクワク感がたまりませんね。
あっという間の2時間です。
藤井風さん並びに関係者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。
以下、感想です。
【ライブの流れと感想】
オープニング：まさかの観客席に座っていらっしゃる。びっくり。白い明るめの衣装。
Grace：美しい旋律の藤井風さんのピアノソロから始まります。ドローンの空撮が印象的でした。演奏後のえっへんポーズが可愛い。
移動：藤井風さんがステージまで移動されます。それまでの間スクリーンに衣装で着飾った藤井風さん。
Feelin’ Go(o)d：ポップなダンスが印象的。曲が終わり、ポーズを取ってから時が止まったように動かない藤井風さん。その時間なんと約1分6秒。観客の笑い声も聞こえました。エンターテイナーですね。
花：ギターはエレキ。ダンスメンバーが蝶ネクタイの正装へ衣装チェンジ。最後はほっぺに手を当てたキュートなポージングで締めくくり。
ガーデン：アチいのにありがとう、とお礼をしてから、わしもみんなのライブに来ていると、あなたshowであることを強調。
一緒に歌おうというお誘い。ギターはエレキ。
特にない：手拍子と指パッチンで、モヤモヤした感情やネガティブ日産スタジアムの空に投げる。ガットギターが使用されています。
さようならベイベ：ちょっと会いに来てくれます。自転車でのパフォーマンス。先導してくれているスタッフの自転車もありましたが、手を振りながらということと、マイクがずれることで、歌いづらそうでした。
ただ、歌えなくても、違うんだなこれ、と呟くなど、かわいらいしい一面を垣間見せてくれます。最後は腰に手を当てて堂々と歌い切ります。
Casting call（インスト）：衣装チェンジ中。スクリーンにジャケットを振り回したあと黄色い車に乗り込む藤井風さん。
きらり：椅子を使った楽しいパフォーマンス、ドライブしたくなるようなエアハンドルがワクワクを倍増。最後のピースサインは見逃せません。
キリがないから：カクカクとしたロボットダンスのパフォーマンス。ギターはエレキ。
燃えよ：スクリーンの藤井風さん。手話のようなパフォーマンスをされています。曲が途中で中断したと思ったら転調。炎が上がる演出が圧巻。ギターのような肩がけの電子ピアノでの演奏は息を呑むほどのかっこよさ。
ギターはエレキ。
小休憩：座っていいとのこと。
風よ：デビュー後初のライブパフォーマンス曲。当時と変わらない気持ちでやるとの宣言。バンドとピアノ弾き語りでのパフォーマンスです。スクリーンの夕日が綺麗。ギターはアコギ。
ロンリーラプソディ：バンドでやるのが初めての曲。バンドとピアノ弾き語りでのパフォーマンスです。コーラスと藤井風さんの歌声の混ざり具合が美しい。一緒に息をして、いいことだけを吸って、いらないものを全て吐き出す、というエクササイズが入ります。
ギターはエレキ。
恋時雨（カバー）：ピアノ弾き語りで冒頭のみ。湘南乃風さんの曲。
死ぬのがいいわ：冒頭ピアノを演奏。その後、ピアノを背に、背中を伸ばす藤井風さん。大きなまん丸満月がスクリーンに映し出されています。
ダンスパフォーマンス：ガレージでのダンサーによるパフォーマンス。
藤井風さん再登場：スーツに衣装チェンジしてサックスを弾きながら登場。
Workin’ Hard：スクリーンではぬいぐるみの品質確認をされているようです。最後にでかいぬいぐるみが来ます。ギターはエレキ。ぬいぐるみの名前はウィンディちゃん。
Damn：軽快なエレキギターから始まります。照明をメインに使った演出。中盤のコーラスとダンスが特に見どころです。この曲の最後はやっぱり変顔で決めるみたいです。
旅路：キレの良いサウンドのエレキギターから始まります。軽めのポップにアレンジされています。タンバリンも楽しそう。藤井風さんがジャケットをめくるパフォーマンスあり。エアギターもされています。みんな笑顔でパフォーマンスされていることが印象的でした。
満ちてゆく：ギターはエレキ。藤井風さんは初め座ってしっとり歌われていました。途中でジャケットを脱いで肩にかけられます。スクリーンの流れ星が綺麗です。最後は藤井風さんのお墓？で寝ます。
青春病：ネクタイを緩めます。着崩しのプロです。ダンスメンバーが帰ってきます。携帯で自撮りもし始めます。ギターはエレキ。
仲間の紹介：丁寧に大切な仲間を一人ずつ紹介される藤井風さん。
ダンスメンバーは聞き取りが難しかったので下記、nannan様のブログを参考にさせていただきました。
ダンスメンバー
岡本 晋吾（しんごめんさん）
宮内 大樹（トムさん）
川手 恭治（やすさん）
Raphael（ラファエル）
Patrick Akira（パトリックさん）
平位 蛙（ケロさん）
Vinih Malukin（ビニーマルキンさん)
Kou Connor (コウさん)
ドラム 佐治宣英さん
ギター TAIKINGさん
ベース 小林修己さん
キーボード兼バンドマスター Yaffleさん
パーカス 福岡たかしさん
ボーカリスト Emoh Lesさん
ボーカリスト ARIWAさん
＊つづりなどが間違っていたらすみません。
何なんw：ギターはエレキ。藤井風さんの最後のピアノ演奏がかっこいい。
ちょっと水分補給：ピアノの横にある飲み物を飲んで、どうせ上手くいくとみんなを励ましてくれる。ポジティブなエネルギーのシェアと仲間としてそこのところをよろしくされる。
まつり（アンコール）：夏を終わらせるための最後の一曲。リフレインするようなイントロがたまらないです。ギターはエレキ。センスのパフォーマンスが印象的。スクリーンに映し出される花火が綺麗です。本物の花火も上がります。
エンディング：自転車でステージ上を移動されます。その間、バンドメンバーが祭りのメロディを奏でてくれています。自転車で危ないシーンもありながら客席にホイホイと手を振ってくれる藤井風さん。一周してハグと投げキッスで退場されます。
お読みくださりありがとうございました。
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