この記事でわかること
- 大人も子供も楽しめるサイクリング施設の紹介
- 特殊な乗り物で新しい体験ができるポイント
- 運動量を調整できる乗り物の種類
皆さん、最近運動していますか?暑さや雨で外出が減り、ショッピングモールなどの屋内施設で過ごすことが多くなっていませんか?今回は、運動不足を解消しつつ、楽しめるスポット「関西サイクルスポーツセンター」をご紹介します。
関西サイクルスポーツセンターとは?
関西サイクルスポーツセンターは、大阪府南部に位置し、自然豊かな環境で楽しめるサイクリング施設です。最寄りの河内長野駅からバスで約25分。
ちょっと子供を連れて乗り継ぐのは、、、ということで私は車で行きました。
ただケチなだけかもしれませんが、郊外にある施設は駐車場代安くして欲しいです。
一日1000円、かかります。確かに綺麗な駐車場を作るのにお金がかかることはわかりますが、訪問する時の障壁になっているかと思います。

施設の特徴と楽しみ方
ちなみに、こちらの施設キャンプエリアもあるようですが、私はキャンプはせずに日帰りで訪問しました。
宿泊施設はコテージ、バンガロー、ジャンボハウスなど選べるみたいで楽しそうでしたがまたの機会とします。
日帰りキャンプというサービスもあるみたいです。
それではパークの仕組みは2種類あります。
入場券を払って、のりもの乗り放題フリーパスと個別にアトラクションにお金を払うパターンです。
私は迷った挙句、大人は入場料のみ個別アトレクションに課金、子供はフリーパスにしました。
大人同伴が必須のアトラクションもありましたが、基本的には子供が乗れて大人は全部乗らなくてもいいかなという考えからこの判断に至りました。
アトラクションも身長制限が100cm, 110cm, 120cmでありますのでご注意くださいませ。

おすすめアトラクション
変わり種自転車
動物や乗り物を模したユニークな自転車に乗れるアトラクションです。
数十種類ぐらいあるので全部制覇するのは難しいと思います。
一周200mぐらいのトラックを回れるのですが、けっこうしっかり目の運動になりました。
一番印象的だった乗り物は芋虫型の自転車で、連結して最大4~5人ぐらいまで繋げて一緒に運転できます。やっぱり運動は大勢でやると面白いですね。
トライトレイン
また運動とはまったく関係ないのですがトライトレインという電車を操縦するアトラクションを子供たちは楽しそうにしていました。
電車でGOというゲームの実際に載っている電車が動く版、といったところでしょうか。
このアトラクションだけ、少し待ち列が長っかったと記憶しています。
発電自転車
そして私個人として思い出深いのは閉園時間の間際に乗った出入り口付近にある発電自転車です。
こげば漕ぐほどランプがついて行きます。途中でスピーカーから音が鳴ったり励ましたり?してくれるのですが、これがなかなかランプが全部つかない。
次の日、太ももの筋肉痛はこの発電自転車のせいだと私は確信しています。
トレーニング目的の方はこれ一択でも満足できると思います。
サイクルリュージュ
急勾配をソリのようなもので滑り降りるスリリングなアトラクションです。自然の中でのスピード感は楽しくて一番思い出に残ったのはサイクルリュージュという、急勾配を手持ちのソリのようなもので滑り降りるアトラクションです。
しっかりとスピードを楽しめます。また少し山川にあるので空気や雰囲気が気持ちよかったです。
アトラクションでは一番のオススメです。

まとめ
関西サイクルスポーツセンターは、サイクリングを中心に運動しながら楽しめる施設です。
私は半日しかいなかったので、寄らなかったのですが、博物館やレストラン、プールなども充実しているみたいなので滞在時間が長い方は休憩しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
全体的な感想としては、色々な乗り物がありますのでめちゃくちゃ運動したい、という方も、少しだけ運動したい、という方もバランスとりながら楽しめる施設だと思いました。
ユニバーサル・スタジオやディズニーランドとは異なり、ローカルなパークですが、見どころがたくさんあります。屋外での活動になりますので、水分補給や日焼け対策をしっかり行い、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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