【この記事でわかること】
- 初めてのキャンプで揃えた道具と費用の内訳
- 季節の寒暖差への備えと快適に過ごすコツ
- 自然の中で整う生活リズムの魅力
こんにちは、パパけんじです!
実は先日、人生で初めてキャンプに挑戦してきました。 アウトドアとはあまり縁がなかった僕ですが、子どもたちからのリクエストを受けて、「せっかくだしやってみよう」と思い立ち、思い切ってチャレンジすることに。
今回は、三重県伊賀市にある初心者向けキャンプ場「OKオートキャンプ場」での体験をベースに、初キャンプに必要なアイテムや、実際に感じた寒暖差対策、自然の中で感じた生活リズムの整え方について紹介していきます。
OKオートキャンプ場を選んだ理由と実際の感想
口コミで「水回りがとにかく綺麗」と書かれていたのが決め手でした。 実際行ってみると、トイレや炊事場がとても清潔で、ゴミの持ち帰りも不要という点が初心者にはかなり助かりました。
初キャンプで購入したキャンプ用品と費用一覧
右も左もわからない状態だったので、必要最低限の道具を購入しました。特に使ってよかったものには★をつけています。
- テント ★ 約6,000円
- ランタン ★ 約300円
- 焚き火台 ★ 約1,000円
- コンロ ★ 約5,000円
- 簡易ベッド(2台)★ 各7,000円
- 寝袋(3つ)★ 各6,000円
- その他(椅子・テーブル・タオル・着替え・食器・毛布など)
車が横付けできるオートキャンプ場だったため、荷物の出し入れがしやすくて安心でした。 ただし、車内は家族4人分の荷物でパンパン。 コンパクトで設営が簡単なアイテムを選んで正解でした。

失敗から学んだ!次回への改善ポイント
一番の失敗は焚き火がうまくできなかったこと。 薪や炭は用意していたものの、火がつかず、調理ができるか焦りました。 事前に買っておいたコンロでなんとか食事は確保できましたが、次回は強力な着火剤や火起こしアイテムを忘れずに持っていきたいです。
また、ほとんどのキャンパーがタープ(日除け用の簡易屋根)を設置していたのが印象的でした。 ランタンを吊るしたり、急な雨にも対応できたりと便利そうだったので、次は購入しようと思います。


夜は想像以上に寒い!寒暖差対策はしっかりと
10月初旬でも、夜はしっかり冷えました。 日中は半袖で快適でも、夜になると一気に気温が下がるので要注意です。
地面からの冷気を防ぐために、簡易ベッドや厚めのマットは必須。 また、夜間は結露が発生しやすいので、濡れたくない荷物は寝る前にテントや車内へ。 トイレに行きたくなる回数も増えるので、遊び用の靴とは別に、脱ぎ履きしやすいスリッポンがあると便利でした。


自然の中で整う、心地よい生活リズム
僕が一番驚いたのは、自然の中で過ごすだけで生活リズムが整ったことです。 朝は鳥の声とともに目覚め、夜は明かりが少ないため自然と早寝に。
子どもたちは日中フリスビーやどんぐり拾いに夢中。 僕自身も、普段のデジタルな環境を離れ、心身ともにリフレッシュできました。


まとめ:初キャンプで得た気づきと次回への期待
初めてのキャンプ体験は、失敗もあったけれど、それ以上に学びと楽しさが詰まっていました。 しっかり準備をすれば初心者でも十分楽しめることを実感。
次回は焚き火リベンジ&タープ導入で、さらに快適なキャンプに挑戦したいと思います。
この記事がこれからキャンプを始めたいと思っている方の参考になればうれしいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント