こんにちは!梅雨のジメジメと戦いながらも、旅好きとして元気に活動している筆者です。湿気で天パの髪の毛が大変なことになっている今日この頃ですが、今回はとっても素敵なホテルライフを満喫してきました!
訪れたのは、淡路島・南あわじ市にある「グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ」。今回は、話題のオールインクルーシブプランを体験してきました。
本記事では、食事・お風呂・キッズスペース・体験コーナーなど、家族旅行にもおすすめなメルキュール淡路の魅力をたっぷりご紹介します!

この記事でわかること
- 食事がとにかく美味しい!夕食・朝食ともに大満足
- お風呂上がりにくつろげるラウンジ&休憩スペースあり
- キッズスペースや体験コーナーが充実!子連れ旅行にも最適
絶品ぞろい!メルキュール淡路のディナー&モーニング
夕食は淡路の恵みをふんだんに使った贅沢ビュッフェ
淡路島といえば海に面しており、「海鮮」が有名ですが、メルキュールのご飯も期待以上に美味しかったです!
- 鯛、ネギトロ、甘エビ、タコ、鱧の湯引きなど新鮮な海の幸が充実
- 特に甘エビはとろけるような食感で絶品!梅や醤油など様々なソースで楽しめる!
- 牛しゃぶも驚きのクオリティで、薄切りの肉が旨みを引き立てます
- 季節の野菜のすりつぶしスープや、あおさ入り味噌汁もおすすめ
デザートではモンブランが人気。通常はスポンジにかけて提供されますが、シュークリームにかけてもらうアレンジが最高でした!




子ども下記料理がお気に入りだったようです。
- 綿あめ
- 淡路玉ねぎ入り手作りハンバーグ
- アメリカンドッグ
他にも数多くのメニューが用意されており、家族連れにもぴったりのメニューです。


お酒好きにも嬉しい!種類豊富なドリンクコーナー
- ドリンクカウンターは会場の両端2箇所にあり、混雑を避けられます
- サーバーの生ビールは格別!
- シングルモルトウイスキーやXOブランデーなど、お酒のセレクションも充実


朝食も淡路ならではの食材が楽しめる
- 釜揚げシラス&生シラスの2色シラス丼が最高!
- 私がいつもチェックするフォーもあり、ライムやパクチーが新鮮で◎
- コーヒーはボンマックとUCCの2種類。私は豆を挽くボンマック派でした!




シンプルだけど満足度高めのお風呂&くつろぎスペース
- 内風呂・外風呂・サウナ・水風呂があり、清潔で広さも十分
- 休憩スペースはなんと2箇所ありました
- 薄暗く落ち着いた、多分大人向けスペース
- 明るく多分ファミリー向けのスペース
- 薄暗く落ち着いた、多分大人向けスペース
お風呂上がりには、甘酒・ジンジャーシロップ・2種のビネガードリンクが楽しめます。
キッズスペースも充実!家族旅行にぴったり
1階には広々としたキッズスペースがあります。
- 木製のボールプール
- 絵本やおもちゃ
30分ほどの利用でも、子どもたちは大はしゃぎ!ホテルでありがちな「子どもの退屈」も解消されます。



ラウンジで過ごす夜時間もおすすめ
- 広々とした空間に、スタンディング席からテーブル席まで完備
- おすすめスナックは、淡路島名物の玉ねぎスナック。甘味と旨みが絶妙です
- お酒の種類も豊富で、個人的にはブラックニッカディープブレンドが置いてあるのが嬉しかったです!



体験コーナーで笛&お香作りにチャレンジ
1階ロビー付近の体験コーナーでは、子どもも楽しめるアクティビティが用意されています。
- 無料:笛作り(息を吹くと伸びるおもちゃ)
- 有料:お香づくり(1人500円)
お香づくりでは、以下を選べます:
- 香り:ユズ・シトラス・ローズ・ビャクダン
- 色:赤・青
粘土のようにこねて、クッキー型で抜いて乾燥させれば完成!持ち帰ってから炊くのが楽しみです。



【まとめ】淡路島でホテルステイならメルキュール淡路がおすすめ!
メルキュール淡路リゾート&スパは、食事・お風呂・体験・子ども向け設備、どれを取っても満足度の高いホテルでした。
立地的に淡路島への橋を渡る必要があるため、交通費は少しかかりますが、それを差し引いても十分に価値があります。
家族旅行やカップル旅、女子旅など、どんなスタイルにも合うホテルですので、淡路島でホテルをお探しの方は、ぜひ候補に入れてみてください!



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