この記事でわかること
- 渦潮の仕組みを楽しく学べる「うずしお科学館」
- 玉ねぎ倉庫をリノベーションしたおしゃれカフェ「志知カフェ」
- 淡路島の名産・超大玉の玉ねぎが手に入る「木曽農園 玉ねぎ直売所」
こんにちは!
夏バテで食欲が落ち気味な筆者ですが、「美味しいものを食べられないと人生に負けた気がする!」というくらい、食への情熱は変わらずです。欲深いですね、すみません。。。
さて今回は、そんな私が実際に訪れて良かったと感じた「淡路島のおすすめ観光スポット」をご紹介します。
観光だけでなく、美味しい食事やお得なお土産も楽しめる内容になっていますので、淡路島旅行を計画中の方はぜひ参考にしてください!
1. 渦潮の魅力を体感!【うずしお科学館】
渦潮って何?どうやってできるの?
そんな疑問にしっかりと答えてくれるのが、南あわじ市にある「うずしお科学館」です。
▶︎ 公式サイトはこちら
おすすめポイント:
- 無料の体験型展示で渦潮のメカニズムがわかる
- 有料のプロジェクションマッピングの海底トンネルで幻想的な空間体験と模型でうずの観察が可能
- 有料エリアの料金は大人300円、小学生以上100円とお手頃
- 玉ねぎモチーフ撮影スポットやのお土産も豊富!記念撮影にも◎
展示はコンパクトながらもクオリティが高く、渦潮発生装置の迫力や、15分ほどの映像上映も見ごたえあり。
正直ちょっとマニアックな内容かもしれませんが、「知る楽しさ」が詰まった施設です。





勉強が終わったら車で数分の場所にある”うずまちテラス”で休憩がおすすめ。
ヨーグルトソフトとオニオンリングで小腹を満たせました!
やっぱり淡路島の玉ねぎのオニオンリングは甘うまで美味しいです。



2. 玉ねぎ倉庫がおしゃれカフェに!【志知カフェ(しちカフェ)】
淡路島観光で「少し贅沢なランチを楽しみたい!」という方におすすめなのが、玉ねぎ倉庫をリノベーションしたカフェ「志知カフェ」。
おすすめメニュー:
- 肉の旨みが詰まったジューシーなハンバーガー
- ぷりぷりでビッグサイズのエビフライがついた定食
- スープバー&ドリンクバー付きランチセット
建物の外観も内装もおしゃれで、写真映え抜群。私が訪れたのは15時頃という中途半端な時間でしたが、それでも20分待ち。ランチタイムなら行列覚悟かも?
お土産には店前にさりげなく置かれている淡路産の玉ねぎが人気。500円で大玉が7個入りとコスパ最強!レジはなく、箱に現金を投入して購入します。帰ってから「もっと買っておけばよかった…」と後悔するレベルでした。









3. お土産何する、超大玉玉ねぎと牧場ソフト
淡路島と言えばやっぱり「玉ねぎ」!
特におすすめしたいのが、道の途中にいきなりある直売所「木曽農園 玉ねぎ直売所」です。
ここがスゴイ!
- 直径10cm超えの超大玉玉ねぎが6個入りで1,000円(※現金払い)
- 甘みが強く、とろっとした食感が特徴
- お土産にもぴったり!
小ぶりな玉ねぎもありますが、大玉はとにかく調理すると甘みが際立って絶品!
私は帰宅後に早速食べて感動し、「もう1袋買えばよかった…」とまたしても後悔(笑)。


また、”淡路島牧場”もおすすめ。
体験として牛の餌やりや乳しぼりができるのも嬉しいところ。
この日はあいにくの雨で乳しぼりしか体験することができませんでした。
一人700円です。
専用の帽子をかぶって体験することができます。結構子供が怖がっていて意外でした。。。
ちなみに絞るだけでそれを飲んだり加工することはできません。
別でバター作り体験などがあるようでした。
特にご紹介したいのが充実したお土産コーナーと絶品ソフトクリーム。
500円とやや個人的にはお値段が張るものの濃厚で私好みのソフトクリームでした。
おすすめはノーマルソフトクリームです。





淡路島観光は“食”と“体験”が魅力!
今回ご紹介した淡路島の観光スポットは、どれも「食べて・学んで・楽しめる」ものばかり。
特に「うずしお科学館」や「志知カフェ」「木曽農園」は、他ではなかなか味わえない淡路島らしさが詰まっています。
関西からもアクセスしやすい淡路島ですが、橋を渡るぶん、交通費が少しかかるのは事実。
でも、それを補って余りある体験と美味しさが待っています。
ぜひ次回の旅行や週末ドライブの参考にしてみてください!
私が訪れたときはとても悪天候でしたがそれはそれで人が少なくて楽しめました笑
最後までお読みくださりありがとうございます。


コメント