こんにちは、パパけんじです。
皆さんは最近の小学校や保育園の仕組みがどれほど進化しているかご存知でしょうか?
昔のように「手書きの連絡帳」や「電話での遅刻欠席連絡」だけではなく、令和の保育園、小学校はIT化がどんどん進み、保護者の負担も子どもの安全も大きく改善されています。
今回は、そんな「令和の小学校」で実際に導入されている最新の仕組みを、保護者目線でわかりやすくご紹介します。
📱連絡帳やお知らせが電子化されている
まず驚くべきは、連絡帳がアプリ化されている学校が増えているということです。
- 毎朝の体温チェックや保護者からの連絡がスマホアプリ、WEBブラウザで完結
- 学校からのお知らせ・プリントもアプリに届く
- 紙をなくす心配なし!読み返しやすい!
保護者としては「ランドセルの底に埋もれたプリントを夜中に発見…」というあるあるが、まるごと過去のものになりつつあります。
ただし、未読がたまりすぎると一括既読で大事なものをスルーすることも。
プールの日程が変更されていたのを読み逃して、チャリで水着を急いで届けるなんて、私みたいなことにならないように皆様は気を付けてくださいね。
📆出欠や遅刻確認もアプリで簡単に
「子どもが朝から微熱で、学校を休ませたい…」
そんなとき、電話連絡不要でアプリから欠席連絡が可能なのは大きな安心。
- 出欠・遅刻・早退をアプリで簡単に入力
- 担任の先生へすぐに通知が届く
- 欠席理由やメモも入力できて柔軟対応
先生とのやり取りも効率的で、子どもがいる家庭にはとても助かるシステムです。
また、忙しい朝に電話が繋がらない…というストレスもゼロ。
🛰タグでこどもの通過地点や現在地がわかる!
さらに、GPSタグやICタグを活用した登下校管理システムが導入されている小学校も。うちの小学校では有料で通過情報をスマホに通知することができます。
- 登校・下校時に「〇〇小 正門通過 8:02」などの通知が保護者のスマホに届く
- 学校の出入口や通学路の途中にリーダーが設置されているケースも
- 緊急時に「どこで通過が止まっているか」がすぐに把握できる
「ちゃんと学校に着いたかな?」「帰りが遅いけど寄り道してる?」そんな不安も、このシステムでかなり軽減されます。実はまだ導入していません。なので帰りが遅い時は通学路をたどっていくのですが、大体ふらふらゆっくり歩いていることが原因でほっとします。夏場は暑いから心配かけるのやめて。。。
※プライバシーや子どもの自主性とのバランスは議論の余地もありますが、防犯対策としては非常に有効です。
💡まとめ:親も進化についていこう
令和の小学校では、「当たり前」がどんどんアップデートされています。
- 手書き連絡帳 → アプリへ、検索や保存性◎
- 出欠連絡の電話 →アプリで完了
- 登下校の不安 → タグ通知で安心(人による)
保護者としては「え、そこまで進んでるの?」と驚く場面もありますが、うまく活用すれば子育てのストレスや不安もグッと減るのが実感できます。
ぜひ、お子さんが通う学校でも「どんなITシステムが導入されているか」一度チェックしてみてくださいね。
📝さいごに(ちょい贅×ちょい得視点)
便利なツールを活用することは、決して「手を抜く」ことではありません。
むしろ、親の時間と心の余白を確保するための“ちょい贅”な選択ともいえるのではないでしょうか?
子どもとの時間を大切にしつつ、情報も安全も効率的に守る。
そんな「令和ならではの子育てスタイル」を、これからも実践していきたいですね。
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