この記事でわかること
- 上靴はヒラキがコスパ抜群
- 水筒はパッキンレスで洗う・探すストレスを削減
- ビニール袋は無印が丈夫でエコに使える
保育園・幼稚園の準備って意外と大変
子育て世代のみなさんなら共感してもらえると思いますが、毎日の保育園準備って意外と時間を取られます。
上靴の洗濯や買い替え、水筒の洗浄、ビニール袋の補充…。朝と夜に繰り返すこの作業が、気付けば地味に大きな負担になっています。
僕自身も最初は「みんなやってることだから大したことないだろう」と思っていたのですが、いざ日常になると小さなストレスが積み重なって大きな疲れに。
そこで、実際に使ってみて「これは助かる!」と感じたアイテムを3つご紹介します。
上靴はヒラキがコスパ抜群
まずは定番の上靴(うわぐつ)。
保育園や幼稚園、小学校まで使うアイテムですが、すぐにサイズアウトしたり汚れたりと頻繁に買い替えが必要ですよね。
そんな時におすすめなのがヒラキの上靴。
なんと380円からと衝撃価格。サイズも15cm~24.5cmまで揃っているので、長く対応できます。
正直、泥や絵の具で落ちにくい汚れがついた時に、必死にゴシゴシするのは時間も体力も洗剤も水ももったいない…。
この価格なら洗剤と労力を考えると買い替えた方がラクという判断もできます。
小さいサイズ(15cm以下)は別で探す必要がありますが、保育園・幼稚園後半から小学校まではヒラキで十分。
子供と一緒に無地の上履きにペイントするのも◎
コスパを意識するなら、まとめ買いしておくのもアリです。
水筒はパッキンレスで洗う・探すストレスを削減
次に意外と時間を取られるのが水筒。
朝の忙しい時間にパーツを探し、水を入れて、帰宅後はすぐに分解して洗浄…。このルーティン、正直めんどうですよね。パッキンが見つからない時は絶望です。
特にパッキンが多いタイプは「小さなゴムを外す→洗う→乾かす→またはめる」の工程があり、時には「パッキンが行方不明!」なんてことも…。
そこで僕がおすすめしたいのが、パッキンレスの食洗機対応水筒です。
2パーツだけのシンプル構造なので、分解も洗浄も一瞬で完了。
朝の準備と夜の片付けの手間が一気に減ります。
我が家ではこれを導入してから、「水筒を洗う・準備する」という家事ストレスが激減しました。
初めは子供一人に1本だったのですが今は2本に増やしています。
子ども自身も組み立てやすいので、自分で準備を手伝ってくれるようになったのも大きなメリットです。
象印とタイガーを使っていますがどちらもGOOD!
子供でセントブルーとオリーブグリーンで色分けすることにより渡し間違いもなくすようにしています!
セールを活用して3000円いかないぐらいで購入できたらコスパいいと思います!








ビニール袋は無印が丈夫でGOOD
最後はビニール袋(着替えや体ふき後の収納用)。
これも毎日用意するので、消耗品ながら意外とストレスが大きいんですよね。
僕が愛用しているのは、無印良品の巾着タイプのビニール袋。
普通のポリ袋より丈夫で、巾着仕様になっているので口を結ぶ手間がなく、子どもも扱いやすいのがポイントです。
さらに繰り返し使えるので、エコの観点でも安心。
使い終わったらひっくり返して乾かすだけで、翌日も使えます。
毎日使うものこそ、丈夫でストレスの少ないアイテムを選ぶのが効率化のコツだと感じています。
人気商品のため一部店舗で欠品することがあるみたいなのでご注意を。
サイズが大と小がありますが我が家は大を愛用しています。
まとめ|小さな工夫で毎日の余白を作ろう
保育園アイテムの準備は毎日のことだからこそ、効率化することで生活がぐっとラクになります。
- 上靴はヒラキでコスパ重視
- 水筒はパッキンレスで洗うストレスを解消
- ビニール袋は無印の巾着でエコ&丈夫
この3つを取り入れるだけでも、朝のバタバタや夜の片付けがかなりスムーズに。
結果として親の余裕が増え、子どもとの時間も充実すると実感しています。
ぜひみなさんも試してみてくださいね。
コメント