この記事でわかること
- 和歌山・串本海中公園でウミガメと触れ合える!
- 魚やエビなど、海の生き物がいっぱい
- お土産やグルメも楽しめる充実の施設情報
皆さんこんにちは。
ゴールデンウィークが終わり、またいつもの日常が始まりましたね。
私は少し体が重たく感じますが、無理せず少しずつペースを戻していきましょう。
さて今回は、和歌山県の最南端・串本町にある「串本海中公園」で、ウミガメと触れ合える貴重な体験をしてきたので、ブログでご紹介します。
ウミガメと出会える!「串本海中公園」はこんな場所
串本海中公園
【営業時間】9:00~16:30(最終入館:閉館の30分前)
【公式サイト】https://www.kushimoto.co.jp/
和歌山・串本町にあるこの水族館は、ウミガメを間近で見られる全国的にも珍しい施設。
訪れた日はあいにくの天候で海中展望塔はクローズでしたが、それでも充実の展示内容で大満足でした。

まず入館チケットは以下のとおり:
種別 | 料金 |
大人 | 1,600円 |
小学生 | 800円 |
幼児 | 400円 |
※注意点:チケット購入は現金のみ!館内のお土産ショップではクレジットカードが使えるのに、ちょっと不思議でした(笑)
入場時には記念写真サービスも!データ付きで思い出に◎
入館するとすぐに記念写真の撮影があります。
小さなカードサイズの写真は無料でもらえるのがうれしいポイント。データ付き&大判プリントは有料(1,500円)ですが、我が家は購入して大満足でした!

幻想的な水槽と迫力の伊勢海老たち
展示ゾーンには、自然光を取り入れた水槽もあり、天候によって水中の雰囲気が変わるのも魅力。
私のイチオシは伊勢海老とニシキエビ!作り物かと思うぐらい大迫力で、なんだか運気が上がりそうなオーラが出てました。



ウミガメにエサやり&赤ちゃんとふれあえるイベントも!
なんとウミガメへのエサやり体験がたったの200円!
エサの入った袋を購入して、屋外のウミガメ水槽へ。子どもたちも大興奮でした!
さらに、時期限定のイベントでウミガメの赤ちゃんを手のひらに乗せる体験ができたのは貴重な思い出に。生後半年のウミガメ、想像以上に可愛かったです。
時期によっていろいろなイベントが開催されているようですのでぜひホームページをチェックしてから訪れてみてください。



お土産もグルメも充実!子どもも大満足
館内のお土産コーナーでは、おもちゃ、お菓子、カメのぬいぐるみやカクレクマノミグッズなどが豊富に揃っていました。
我が家は、カメとカクレクマノミのお財布とぬいぐるみを購入。子供のころは観光地のお土産は高いなと思っていましたが、思い出を形に残すアイテムとして、意外と“アリ”だなと最近は感じています。
レストランも充実しており、地元の食材を使ったメニューも多数ありました。
今回は時間が合わず食べられませんでしたが、次回はゆっくり味わってみたいです。
串本海中公園はウミガメ好き&子連れ旅行にぴったり!
ウミガメとここまで近くで触れ合える水族館は、日本でもかなり珍しいんじゃないかなと思います。
天候によって海中展望塔が閉鎖されることもあるので、できるだけ晴れの日に訪れるのがおすすめです。
「和歌山旅行でどこへ行こう?」と悩んでいる方には、串本海中公園は超おすすめスポットです!


最後までお読みいただきありがとうございました。
自然と海の魅力をたっぷり感じられる和歌山・串本で、ぜひ素敵な思い出を作ってくださいね!
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