クラシックギターの魅力とは?気軽に楽しむための第一歩
この記事でお伝えしたいこと
- このカテゴリーでは「クラシックギター」について発信していきます
- パパけんじのクラシックギター歴は10年ちょい
- ギターをもっと気軽に楽しんでほしいという想いから情報配信します
こんにちは、パパけんじです。
本記事では、私の趣味のひとつであるクラシックギターについて、初心者の方にもわかりやすく、その魅力や楽しみ方をお伝えしたいと思います。
クラシックギターとは?アコースティックギターとの違い
クラシックギターは、一般的に知られるアコースティックギターとは異なり、
- ナイロン弦を使用しており、柔らかく優しい音色が特徴
- ネックが太めで、単音を押弦しやすい設計(反面、初心者には少し慣れが必要)
- ピックを使わず、基本的に指で演奏する
- ピックガードが無く、透明な「ゴルペ板」が付いていることも
といった違いがあります。
私がクラシックギターと出会ったきっかけ
クラシックギターとの出会いは大学時代。
新しい趣味を探しているなか、ギター部の体験でその音色の美しさと弦を弾いたときの感触に惹かれ、そこからのめり込んでいきました。
アコースティックギターは少しかじっていましたが、クラシックギターはまた違った奥深さがありました。
社会人になって一時期弾かない時期もありましたが、気づけば約10年続けています。
クラシックギター=クラシック音楽、ではない!
「クラシック」と聞くと、堅苦しい・難しいというイメージを持たれる方も多いかもしれません。
でも実は、クラシックギターではJ-POPやアニメソング、映画音楽など、自由な選曲で演奏を楽しむ人がたくさんいます。
私の周りでも、ジブリの曲やJ-POP、テレビCMで聞くような曲をギターで演奏する人が多く、
“クラシック”という名前に縛られず、自分の好きな曲を奏でる自由さが魅力だと感じています。
一人でも、みんなでも楽しめるギター
クラシックギターは、
- 一人で演奏しても音が美しく完結する
- 仲間と合奏してアンサンブルを楽しむこともできる
- 持ち運びがしやすく、場所を選ばず演奏できる
など、楽しみ方の幅が広い楽器です。
価格帯も、入門用で数万円から、しっかりしたものでも20~30万円前後で高品質なギターが手に入ります。
(※もちろんプロ向けはもっと高価です)
楽器選びは「合理性」よりも「感性」で
私自身、クラシックギターの魅力に惹かれたのは「音」や「感触」など、直感的な部分が大きかったと思います。
大人になるとどうしても効率やコスパを考えてしまいますが、楽器との出会いは感性と相性がすべて。
「なんか好きかも」「かっこいいな」「音色が心地いいな」から始まる楽器選びは、人生を少し豊かにしてくれるかもしれません。
このブログでは…
このブログでは、クラシックギターの魅力を初心者にもわかりやすく伝えつつ、
- ギターの選び方や練習方法
- 初心者がつまずきやすいポイント
- 実際に私が練習している曲やアーティスト紹介
- 音楽を日常に取り入れるためのヒント
などを発信していく予定です。
クラシックギターに限らず、楽器を始めたいすべての人の背中を押せるブログになれば嬉しいです。
最後に
クラシックギターの音色に癒され、好きな曲を奏でる時間は、きっとあなたの暮らしに**「ちょっと贅沢な余白」**をもたらしてくれるはずです。
ぜひ、自分にぴったりの楽器と出会って、音楽のある暮らしを楽しんでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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