こんにちは、パパけんじです。
今回は、僕が普段メルカリで実践している梱包方法のポイントをご紹介します。
初めてメルカリに出品する方や、梱包資材の選び方に迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
この記事で分かること
- 割れ物以外なら紙袋でもOK!
- エコメルカリ便利用時におすすめの梱包の工夫
- 圧縮袋がなくても代用できる便利アイテム
割れ物でなければ紙袋でOK!ただし防水は必須
商品が衣類や布製品などの壊れないアイテムであれば、厚手の紙袋での梱包が可能です。
ただし、必ずビニール袋での防水対策をしてから紙袋に入れるようにしています。
- おすすめ資材:厚手の紙袋(ブランドショップの手提げ袋など)、封筒、段ボール(食品以外)
- 避けた方がいい資材:スーパーの薄いビニール袋、しわしわになった再利用紙袋
なお、CDやカード類などの傷つきやすい商品は、ビニール+プチプチ+段ボール補強が安心です。
基準は自分が受け取ったときに納得できるレベルにしておくことです。
こだわりすぎる必要はありませんがあまりにも雑だと受け取ったときに悲しいですよね。
過剰サービスは必要ないですが受け取った人の笑顔をイメージして梱包しましょう。
エコメルカリ便なら余裕を持った梱包が可能
もし取引相手が「エコメルカリ便」に対応している場合は、少し余裕を持ったサイズの梱包ができます。
ただし、箱の中がスカスカだと輸送中に商品が動いてしまい破損の原因になるため、緩衝材でしっかり固定しましょう。
僕がよく使う緩衝材は以下の通りです。
- 裁縫で余った布
- 新聞紙
- ビニール袋に空気を入れたもの
特に布や新聞紙は環境にも優しく、コストもかからないのでおすすめです。
ただし、100サイズを超えるとスマリボックスでの発送ができなくなってしまうため、サイズ管理は忘れずに。100~120は集荷エリア内だと依頼できるみたいですが現状どこかは不明です!対象エリアだったらラッキーぐらいで行きましょう!
圧縮袋がなくてもOK!養生テープとビニールで代用可能
かさばる衣類などは圧縮袋があると便利ですが、なくても代用可能です。
僕が愛用しているのは**マチ付きシボ加工された「アイラップ」**というビニール袋。破けにくく取り出しやすいのが魅力です。
やり方は簡単。
- 商品をアイラップに入れる
- 養生テープで袋の口を止める
- ゆっくりと袋内の空気を抜く
養生テープは粘着力が強すぎず、貼り直しも可能なので便利です。ガムテープやセロテープだと貼り直しが効かないので注意しましょう。
梱包のNG例と注意点
- 薄手のビニール袋だけでの発送(破損・濡れの原因)
- スカスカな箱に商品を入れる(中で動いて破損リスク増)
- サイズギリギリを狙いすぎて箱が変形する梱包(営業所で断られる可能性あり)
ポイントは「商品を守る」「サイズと送料のバランスを取る」ことです。
あまりにも梱包に工夫が必要そうな商品の場合、私はおとなしくサイズを上げてしまいます。
箱を加工する時間と手間が惜しいからです。
この辺りも商品ごとのケースバイケースになると思います。
まとめ|梱包は慣れれば時短&綺麗にできる
メルカリでの梱包は、最初は手間に感じますが、資材選びと手順をパターン化すれば効率的に進められます。
- 割れ物以外は紙袋+防水でOK
- エコメルカリ便は緩衝材を工夫して安全に
- 圧縮袋がなくてもビニールと養生テープで代用可能
この3つを押さえるだけで、梱包のクオリティがぐっと上がります。
丁寧な梱包は購入者の満足度にもつながるので、ぜひ今日から試してみてください。
お読みくださりありがとうございました。
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