https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-3489733796250554 大阪・ニフレル体験レビュー|柵のない動物エリアが大迫力!家族で感性にふれる水族館 | 暮らしの余白とアップデート図鑑|ちょい贅×ちょい得を探求するパパけんじの実践生活術

🐦【ニフレル体験記】大阪・万博公園の“感性にふれる”水族館。柵のない動物コーナーが迫力満点!

勇ましいタイガーのサービスショット 子育て・パパライフ
迫力満点のホワイトタイガーが見られるニフレルの人気エリア

🌈 はじめに:子どもと一緒に「感性にふれる」休日を

大阪・万博公園のEXPOCITY内にある水族館「NIFREL(ニフレル)」。
“いきものにふれる、感性にふれる”をテーマにした少し変わった水族館です。

今回は家族で訪れたニフレルの中でも、
特に印象に残った「柵のない動物エリア」を中心に紹介します。
正直、想像以上に近くて、迫力満点でした…!


🐠 アートのように美しい展示

ニフレルは、一般的な“水槽を並べた水族館”とは少し違います。
照明や音、空間演出がまるでアートギャラリーのようで、
「見る」だけでなく「感じる」展示が多いのが特徴。

今回は入口にあるシールブックを350円で購入してみました。
見た生き物のシールを貼っていき、本を完成させるという内容です。
子供にとってはこういった目的があると集中しやすくてGOOD!

背景に溶け込んでいる魚や小さなクラゲがライトに照らされてふわりと浮かぶ姿や、
カラフルな熱帯魚が曲線の水槽を泳ぐ様子は、まるで生きたアート作品のよう。
子どもたちも「これ、すごいな!」と夢中になっていました。

綺麗な水槽に見とれる子供たち
楽しそうに泳ぐ綺麗な魚

🐧 ペンギンやホワイトタイガーにも会える

中盤には、ミニ動物園のようなコーナーもあり、
ペンギンやワニ、ホワイトタイガーなども観察できます。
前回訪れたときは寝ていたホワイトタイガーは今回は観客席を向いてくれていてサービス満点でした!
ミニカバちゃんは人が来るとすり寄ってくるという激可愛さを発揮していました。

水族館というより、「動物とアートが融合した空間」になっていて、
歩くたびに新しい発見があるのがニフレルの魅力。

ただ、ここまではまだ序の口。
僕が一番驚いたのは、**最後に待っていた“柵のない世界”**です。

可愛いミニカバちゃん

🐢柵のない鳥と亀のエリアがスゴい!

ニフレルの奥に進むと現れるのが、柵のないエリア。

ここではなんと、一応区分けはされていますが鳥や亀が自由に歩いているんです。

目の前を色鮮やかなインコが横切り、
足元近くでは亀がどすんどすんと散歩。
動物たちとの距離が“ゼロ”というより、“共にいる”感覚。

息子たちは大興奮で、
「かめがこっち来た!」
「鳥が道を渡ってる!」と大はしゃぎ。

近くでスタッフさんが静かに見守ってくれているので安心感もあります。
生き物たちの“自然な動き”をそのまま体験できるこの空間は、
ニフレルの中でも一番印象的でした。

迫力満点のリクガメ
のんびりしている鳥
動物たちが自由に過ごしている様子

🛍️ミュージアムショップも楽しい

出口には、かわいい動物グッズやおしゃれなアイテムが揃うミュージアムショップも。

僕はここでニフレル限定の「ニフレル下敷き」を購入。
家に帰ってからも、あの空気感を思い出して、子供が勉強が頑張れると助かるなぁ(笑)


🚗 アクセスと駐車場情報

ニフレルは、**EXPOCITY(エキスポシティ)**の中にあり、
万博記念公園駅から徒歩約2分とアクセスも抜群。

駐車場も大型で、買い物や食事と合わせて利用すれば割引サービスもあります。
現在はニフレルに行くと2時間無料になります。
休日は混雑するので、朝イチ(10時前後)の来館が快適です。

とくに16~17時頃はかなり混雑しそうなので気を付けてください。


✨ まとめ:柵のない体験が、子どもの“感性”を刺激する

ニフレルは、水族館というより“感性のテーマパーク”。
特に奥の柵のない動物コーナーは、
大人でも「おおっ」と驚くほど近く、まさに“生き物との共生”を感じられる場所でした。

静かな空間で、生き物たちと自然体で向き合う時間。
それが、ニフレルの一番の魅力だと思います。

ありがとうございました。

💰 ニフレル 料金表(2025年時点)

区分料金(税込)
大人(高校生以上)2,200円
こども(小・中学生)1,100円
幼児(3歳以上)650円
2歳以下無料

💡ポイント
・WEBチケット購入でスムーズに入館
・年間パス(大人9,000円)は4回行けば元が取れる!ちょっと他よりも割高かな??

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