この記事で分かること
- 家プールは子供の楽園!
- ねんど遊びで寿司屋さんごっこ体験
- 折り紙で創造性を育むアイデア
夏休みの猛暑、どう過ごした?
夏休みは家族での思い出をつくる絶好の機会ですが、ここ数年の猛暑は外遊びのハードルを高めていますよね。熱中症のリスクを考えると「できるだけ家で快適に過ごしたい」と考える家庭も多いと思います。
今回の記事では、この夏を子供と「おうち遊び」した体験をご紹介したいと思います。
特に大きなお金をかけなくても、身近なものを活用すれば十分に子供が夢中になる遊び方ができます。
ちょっと省エネで遊びたい、というなまけ心もありますがお許しを。
家プールは子供の楽園
真夏の定番といえばプール遊び。ただし外のプールや海水浴は移動や人混みが大変。そんなとき活躍するのが「家プール」です。
我が家ではビニールプールとウォーターテーブルを組み合わせて遊びました。
ウォーターテーブルはコストコで4000~6000円ぐらいで購入できます。シーズンによって価格がかなり違うみたいです。
ビニールプールはネットで3000円ぐらいでした。
一昔前に比べて随分と価格がこなれてきているように感じます!
子供たちは水をすくったり流したり、まるで小さな水の実験を楽しむように大はしゃぎ。
しかも家ならではのメリットがたくさんあります。
- 人目を気にせず遊べる
- すぐにお風呂に直行できる
- 荷物の準備が少なく片付けも楽
プールに行ったときに忘れ物チェックや貴重品管理って以外にストレスになりませんか?
自宅ならそんな心配もなし!
水遊びの安全面も、広々と泳ぐことはできない代わりに、自宅ならしっかり目が届くので安心感があります。
暑い日に外に出る代わりに「家プール」を導入するだけで、子供にとっては夏休みの特別な体験になりますよ。


ねんどで寿司やさん体験
次におすすめなのが「ねんど遊び」。ただ形を作るだけではなく、テーマを決めると一気にごっこ遊びが盛り上がります。
我が家では「お寿司屋さん」をテーマにしました。子供がシャリを作り、マグロや卵をのせて「いらっしゃいませ!」と差し出してくれる。親はお客さん役に徹して「おいしい!」「うまい!」とリアクションをするだけ。
ヘンなネタが出てきたときは突っ込みを入れてあげてください(笑)
しかも実はこれ、かなり楽できる遊びなんです(笑)
粘土の種類をカラフルにそろえておくと、巻き寿司や軍艦巻きなどバリエーションも広がり、創造力や手先の器用さを自然に育てられるのも魅力です。
うちは100円ショップで購入できる小麦のねんどを愛用しています!







折り紙で創造性を培おう
もうひとつ定番なのが折り紙。ルールがあるようで自由度も高いため、子供の想像力を引き出すにはぴったりです。
コストコの1200枚入り780円が大量購入でコスパ良くておすすめ。
稀に店舗でセールして200円引きぐらいになっています。
中身はさらに梱包されているので多すぎる場合は友達の家族で分け合っても◎
ケースは100円ショップのものを活用。
子供がとる際に紙がぐちゃぐちゃにならずに重宝しています。
遊び方としては、本と折り紙を渡しておけば、あとは子供が夢中になって作品を仕上げてくれます。
テーマを出してあげれば、親は待っているだけで次々と新作が披露されるので、こちらも「省エネで楽しめる遊び」のひとつ(笑)
折るだけでなく色鉛筆などを駆使して、YouTubeや本で見つけた「ポケモン」や「マイクラ」の作品作りに挑戦するのも盛り上がります。完成した作品を壁に飾ったり、机の上に並べれば、部屋の雰囲気も夏休みらしく賑やかになります。
ハサミを使う時は注意してくださいね!




まとめ|猛暑でもおうち時間を楽しもう
今年の夏休みも猛暑が続きましたが、工夫次第で家にいながらも楽しい思い出はつくれます。
- プールで涼しく遊びながら汗を流す
- ねんど遊びでごっこ体験
- 折り紙で創造性を伸ばす
これらはどれも準備がシンプルで、親も子供も負担なく楽しめるものばかり。夏休みの過ごし方に悩んでいる方はぜひ取り入れてみてください。
「外に行かなくても、家でここまで楽しいんだ!」と実感できるはずです。来年以降の夏休み計画の参考にもなると思いますよ。
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