この記事で分かること
- 有料の子供の遊び場がすごい
- 巨大物流センターを見学できる
- レストランも見逃せない
東京インテリアとは?
東京インテリアは、家具やインテリア雑貨のショッピングが楽しめるだけでなく、子供も一緒に楽しめる仕掛けが満載の大型店舗です。僕が訪れたのは「東京インテリア本店」。なんとIKEA鶴浜と併設していて、一日で「遊び+買い物+食事」が完結できる便利なスポットです。
有料の子供の遊び場がすごい!
今回子供たちが夢中になったのが、東京インテリア内の有料キッズランド。
公式サイトはこちら → 東京インテリア本店 キッズパーク
東京インテリア堺店 キッズランド基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
入場料 | 子ども 500円(0歳~小学3年生まで) 保護者 無料 |
対象年齢 | 0歳~小学3年生まで ※小学4年生以上は入場不可 |
定員 | 30名(保護者を含む) |
保護者同伴 | 0~4歳は18歳以上の保護者の付き添い必須 |
営業時間 | 10:30~16:30 |
利用時間(入替制) |
① 10:30~12:00 ② 13:15~14:45 ③ 15:00~16:30 (12:00~13:15はお昼休み) |
注意事項 |
・途中入場は可能ですが、終了時間は規定通り ・途中入場の場合は申込用紙の半券を提示 |
キッズランドの近くにあるカウンターで受付用紙をゲットします。
そこに子供の情報を記載して、中央レジまで行き、清算する仕組みです。
時間になったらレジで受け取ったチケットをキッズランドに直接見せれば入場できます。
4歳までのお子様には保護者付き添い必須ですのでご注意を!





すごい!とおもわせる設備
- 巨大な回転アトラクション(サイバーホール):子供が中に入って回転するアトラクション!ちょっとスリルがありますが、大人が見守れば安心。子供は大喜びで何度もチャレンジ!
- マインクラフトの世界のようなフィールド:ロープや段差、滑り台で体を使って全力で遊べます。うちの息子たちは「マイゼンごっこ」で大興奮。
- 釣りのおもちゃエリア:小さな子でも楽しめる仕掛けで、まるで縁日気分。釣りと魚とカメ好きの息子たちはお気に入りのようでした。




ショッピングに付き合うと退屈しがちな子供たちも、ここなら全力でエネルギーを発散できるので、親子ともに満足度が高いです。
空調もしっかりと効いているし、定員に対して広々としていて快適です。
水分補給をする場所なども決まっておりモラルも保たれています。
はしゃぎすぎている子供に対してはスタッフさんが注意してくれることも◎
他にも小さい子向けのゾーンやテレビなどもありました。

巨大物流センターも見学できる
東京インテリア本店のもう一つの魅力は、物流センターの見学スペース。
- ラウンジからは、巨大な倉庫の中で動く半自動化ラインを一望できます。
- 意外に空いているので、子供たちが「すごーい!」と大興奮してはしゃいでいても人目が気にならず◎。
普段はなかなか見られない裏側を覗けるのも、東京インテリアならではの体験です。


レストランも見逃せない
店内にはレストラン&カフェも併設。
メニューも豊富で、美味しそうな料理が揃っています。
僕は以前5年前ぐらいに利用したことがありますが、少しラグジュアリーな空間で料理も美味しく、家具屋さんのレストランとは思えないクオリティだったと記憶しています。
今回はすでにIKEAで食事を済ませてしまったため、しぶしぶ断念しましたが、次回は食レポも挑戦したいと思っています。

実際に買ったアイテム
我が家は今回、収納できる子供椅子を購入しました。デザイン性だけでなく、実用性も抜群。ついつい激安でおしゃれなIKEAに目が行きがちですが、東京インテリアにも掘り出し物がたくさんあります。特にサイズ感とかは日本の家や部屋にはぴったりです。
まとめ:IKEAとセットで親子におすすめ
東京インテリア本店は、IKEAと並んで立地しているため、実は隠れ場的な存在になっています。
でも実際に訪れてみると、
- 子供は遊び場でエネルギー発散
- 大人はゆっくりショッピング
- 家族でレストランも楽しめる
という、ファミリーに最適なスポットでした。
休日のお出かけ先に迷ったら、ぜひ「東京インテリア×IKEA」のコンボで一日楽しんでみてください!
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