この記事でわかること
- 昆虫採集の持ち物とエネルギー補給の大切さ
- 出会える生き物(ザリガニなど)や充実した遊具
- 夜の自転車運転に気をつけたいポイント
スリコで虫取り網を準備!
夏といえば昆虫採集。僕も子どもと一緒に「鶴見緑地公園」でチャレンジしてきました。
まず用意したのは、スリーコインズ(通称スリコ)でセールになっていて購入した150円の伸縮虫取り網。安くて軽いので子どもでも扱いやすく、公園での虫探しにぴったり。
オフシーズンも小さく収納できるので◎
まずは腹ごしらえから
昆虫採集に夢中になると、子どもも大人もすぐに疲れてしまいます。
そこで僕たちはサンドイッチを持参してエネルギー補給。炎天下の活動は体力を奪うので、水分補給も欠かせません。
今回持参したのはコストコのすごく賞味期限が長くておすすめのパン”organic loaf pain biologique”
コストコの限定味ミチョのキウイ味を炭酸で割ったドリンク
を持参しました。



池のまわりでザリガニ釣り
散策していると、近くの池でザリガニ釣りをしている子どもたちの集団に遭遇。
鶴見緑地は昆虫だけでなく、水辺の生き物も観察できるのが魅力です。虫取りに失敗しても、ザリガニ観察で十分楽しめそうです。
また遊具も充実しているので昆虫採集に行き詰まった時にいい気分転換になります!



日中は見つからない…夜に再チャレンジ!
日中はなかなか昆虫を見つけられませんでした。
というか猛暑でそれどころでもないというのが本音です(笑)
そこで夜8時ごろに再チャレンジ。暗くなり、涼しくなった公園は、昼間とはまったく違う雰囲気です。
しかし、残念ながらこの日は目当ての昆虫を捕まえることはできませんでした。それでも「夜の公園探検」という体験自体が子どもにとっては大冒険。捕まえるよりも探すプロセスに価値があるのかもしれません。

夜の自転車運転には注意
夜の昆虫採集では、移動に自転車を使う場合は特に注意が必要です。街灯が少ない場所もあるため、子どもを同伴するならライトや反射板の確認を忘れずに。
ランニングをしている人と衝突しないように気を付けましょう。
まとめ
鶴見緑地公園での昆虫採集は、結果としては「収穫ゼロ」でしたが、子どもと自然を探検する時間はとても充実していました。
- 昆虫を探すなら夜がおすすめ
- 水分・食料は必須アイテム
- ザリガニなど他の生き物にも出会える
- 夜は安全面に気をつける
次回はもう少し準備を整えて、リベンジしたいと思います。
コツとかあればぜひコメントで教えてください!
お願いいたします。
コメント